KANAYOのブログ

旅行のこと

2018.11.27 アイトベンハッドゥ

んーやはり1人部屋は熟睡できてよい!22時寝7時半起き8時出発(準備早)。様々な映画の撮影地として使われているアイトベンハッドゥ。アイトベンハッドゥ自体は小さな集落だから1時間あればグルっとできるんだけど、太陽の光に反射してキラキラした川やその川の周辺に広がる農地をゆっくり眺めながらコーヒー飲んだり読書したりしたくなるゆったりとした美しい場所だった。f:id:pandakopanda728:20181128025308j:image橋を渡ってアイトベンハッドゥへ。f:id:pandakopanda728:20181128025436j:image要塞だしモンサンミッシェル感ある。5〜6組の家族はまだここで暮らしてるらしく、公道と敷地の区別がつかないから足を踏み入れちゃっても気づかない。f:id:pandakopanda728:20181128025604j:imageここはおうちだったかもと引き返した(笑)
f:id:pandakopanda728:20181128025557j:imageアーバスで来てる日本人ガイド付きの団体を見かけた。マラケシュ〜アイトベンハッドゥ〜トドラ渓谷〜砂漠をコンパクトに回ってくれるんだろうな。日本から申し込むパッケージツアーって全盛期に比べたらきっと減ってるよね。航空券をスカイスキャナーとかで取れるようになって、旅行会社は苦労してるのかな。それにしても綺麗だったので、写真たくさん貼ります。上まで登るとこの穀物倉がある。f:id:pandakopanda728:20181128025848j:imageここからの眺めも絶景。
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f:id:pandakopanda728:20181128030423j:imageこの穴から撮るとまた綺麗だった(笑)f:id:pandakopanda728:20181128030755j:image
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f:id:pandakopanda728:20181128030736j:image要塞の外の川辺も歩いた。ここからの眺めも美しい。ボキャブラリーなくて綺麗と美しいしか出てこない。f:id:pandakopanda728:20181128031104j:image
f:id:pandakopanda728:20181128031114j:image緑も豊かで地元の人が農作業してる。猫もいる。良い村だったなあ。f:id:pandakopanda728:20181128033650j:image泊まっているワルザザート〜アイトベンハッドゥ間は30キロあって、乗り合いタクシーなら6人集まれば20DHなんだけど、アイトベンハッドゥは観光地だから地元の人行かないしで、タクシーの運ちゃんと交渉して行きは途中まで行く人たちと乗って50DH、帰りは観光終わるの待っててもらって100DHに。正規の価格が往復300DHなんだけど、運ちゃん的にもオフシーズンだから値段下げてくれたのか、わたしが正規の価格だと断るように見えたのか(笑)そもそもバスがあればいいのにと思うけど、地元の人が行かないところには公共交通機関もできないよね。f:id:pandakopanda728:20181128030816j:image1人だと相変わらずごはんがお菓子になっちゃう。パンとチョコとチョコパイみたいなの適当に食べて今日のごはんは終わり。ワルザザートからマラケシュまでの車窓はオートアトラス越えと言われている道で、積雪してるシーズンだから尚更綺麗。と言いつつまあまあ寝てた。写真なし。マラケシュ着いて、この街はたくさんバス走ってるというのに宿まで1時間歩いた。途中で大きな巨峰たったの5DHで一房買ったら、日本のと同じクオリティで感動!果物が安いのほんと良いね。明日は丸一日使ってひたすらマラケシュ観光します!