2019.01.15 サンペドロ・デ・アタカマ
バスは2時間遅れて13時半に砂漠の街サンペドロ・デ・アタカマに到着。そもそもプルママルカのバスターミナルにも定刻の1時間後に着いて、そこから乗る人はわたしひとりだったため、今日はもしかして運行休止?と思ったり大変心細かった。屋外だったしね。ターミナルのバーの女将みたいな人が「大丈夫だからとにかく待ってろ」的なことを何度もスペイン語で言ってくれたことが救いでした。アルゼンチンからチリへは国境を越える手続きに毎度時間がかかる。今回は1時間ほど。最近はもう国境越えはしたくないとまで思う。国境を越えてからは目が覚めて景色を見ていたけれど、景色がこれまた今までに見たことのないもので、地球には本当にたくさんの景色があるなあと。この塩湖にはフラミンゴがいたの!初めて見る念願の野菜のフラミンゴがまさかバスの車窓からだなんて。距離も近くて、フラミンゴ、大きかった!明日からのツアーでも見られるのが楽しみすぎる。
砂の色も、生えている植物も、遠くの山の色も不思議。
ホステルに着いてエルカラファテで会った男の子と再会して、チリペソの引き出しや明日のツアーと明後日のツアーを予約するなどした。そのあとカレーライスを作った!日本のルー美味しい!その後お酒を飲みながら、宿のフランス人とイギリス人ともおしゃべりしておやすみなさい。