2018.10.22 モシ

アメリカ人ステファンのおかげで無事、モシまでの送迎とモシでの1泊分の宿が無料でついて、22日現在既にモシにいます！いえーい！ありがとうステファン。本当におんぶに抱っこの棚からぼたもちだった、わたしは隣でウンウン頷いてただけ。何の役にも立たない「そーだそーだ！」役（笑）

英語ネイティブ話者は強いなあ。"留学"を10か月経験した、"授業が全部英語で行われる"、"国際教養学部"出身であるにも関わらず、わたしはこんな時本当に無力で、自分1人では諦めて何も言わないでアルーシャのホテルにそのまま戻っていた、100パーセントそう言える。英語で言いたいことを表現できないとまでは言わない。けど、日本語だったら必ず申し立てしているであろうことを、英語の場合は脳内で英語に翻訳して伝える（そもそも最初から英語で文章が出てこないところもダメ？）気力と労力がなくて（相手を説得する"自信"もないのかもね）、なされるがままに屈する、長々と説明してるけどつまりは英語力が無いのと同じです。ちょっと見栄張ったわ。見栄っ張りを続けさせてもらうと、聞くことと理解することはできるのよ（涙）でもこの主張ってまじで日本人あるあるだよね（笑）素直に悔しいです、わたし日本語圏にいないとき本当に静かな聞き役なんだよ（笑）英語を考えるより無言でいる方が楽だから話したくならないのです。普段のわたしからは想像できないでしょう・・・アルーシャからモシまでの車の中で、ステファンの旅記録のムービーを延々と見せられ、説明を聞かせられながら、オーサム！とかビューティフル！とかクール！とか言ってる日本人がわたしです・・・他人の動画ってほんとに興味わかないよね（笑）わたしは誰かに延々と旅の動画を見せ続けて「これはね、どこどこの〜」とかやらないように気をつけます。最後話逸れたけどそんな感じ（笑）

で、で、で！ホテル個室！ホットシャワー付！自分1人じゃ部屋の中にホットシャワー付いた個室選ばなかった！会社の人もありがとー！！サファリの粉塵・土埃をまじで舐めたらあかん。今まで吸い込んだことの無い量を吸い込むからまじで！サファリする人そこも気をつけて！で、3日ぶりのシャワー、最高！ココナツの香りのボディーソープを買っておいて本当に本当に×1000よかった。これは勿論万人には適応しないと思うけど、旅に持ってきてよかったものに、わたしの場合少量の香水が挙げられる（今回の旅をするまでは知らなかったことです）。ストレスが溜まったときに何に救われるかを把握しておくことは自分を強くするね。わたしの場合はそれが香りって気づいた。だからアルーシャで2種類も好みのココナツの香りのボディーソープを見つけられて本当に良かったよ（涙）ニュージーランドにいるときに知ったことだけど、外国のスーパーって、シャンプーやボディーソープに封してないから、香り嗅げるんだよね。適当なのは時としてとても素晴らしいことです！日本でもシャンプーとコンディショナーは最高のココナツの香りのを既に見つけてて2年くらいリピートしてるから、ボディーソープもなんとか見つけたい。できればどっかの業者輸入して！とりあえずタンザニアではゲット！電気つけるの面倒で暗がりで撮影（笑）Feel gorgeous with coconut kiss!!

そんな感じで英語と香りの大切さについて話しまして、今夜はゆっくり寝て、明日はとうとうキリマンジャロ登山の会社探し！目標はチップ込みで1300ドル！ちなむと昨日キャンプサイトで話したポルトガル人はチップ込みで2000ドル払ってました！ひえー！そりではおやすみなさい。ララサラーマ。