KANAYOのブログ

旅行のこと

2018.12.05 マルセイユ

マルセイユ最終日!メールを確認したらちょうどしなきゃならないことがあったので10時までそれらの対応をしてチェックアウト。荷物を預けて向かった先は、最終日に残しておいたノートルダム・ドゥラ・ギャルド寺院!
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最終日はピカピカの青空。マルセイユとは本当に相性が良かった。f:id:pandakopanda728:20181206021753j:imagef:id:pandakopanda728:20181206021529j:image
街全体を寺院から見下ろしてお別れです。最後は目をつけていた地元民で大繁盛のチュニジア料理店でランチ。f:id:pandakopanda728:20181206021912j:imagef:id:pandakopanda728:20181206021906j:imageオジャ9€。港町なので2€高いシーフード入りにした。これがめーっちゃ美味しかった!写真でも美味しそう。このソースにバゲットをつけて食べる。そもそもただのバゲットがただのバゲットなのに美味しすぎる。さすがフランス。道で小脇にバゲット抱えてる人によくすれ違うのも納得だ。マルセイユ名物ブイヤベースは観光地価格で驚異の35€だったから食べなかったけど、観光客向けのブイヤベースより地元民に人気のこっちを食べられて良かった♡このソースを服に飛ばしたんだけど、手前のおっちゃんも同じく服に飛ばしてた。そろそろ洗うタイミングだな・・・f:id:pandakopanda728:20181206022012j:imageその後駅の機械で難なくアビニョンまでの切符を購入。フランス、特に南仏は英語が通じないという通説があるけど、いつの時代の話だよってくらい皆さん英語が通じるし、表記もフランス語と英語両方あります。最初は大体フランス語で話しかけられて、わからない顔をすると、英語に切り替えてくれる。ああ、フランス語が話せたら!f:id:pandakopanda728:20181206022018j:image車両綺麗!アヴィニョンまで34分で着いてしまう。TGVは新幹線だね。アヴィニョンに到着した際の率直な感想(やばい、5泊もしたら持て余す)それくらい田舎なのでした。パリが東京、マルセイユが大阪だとするならばアヴィニョンは石川県くらいかな。名所がドンってあって小さい美術館もチラホラある感じ。ただアヴィニョンは近郊の魅力的な村々へのアクセスにとても便利。それゆえ拠点にしました。ちなみに明日は南仏旅唯一のツアーに参加します!ベルトラで申し込んだんだけど、さすが日本の会社って感じで対応がピカイチだった。わたしが1人参加だから、シーズンオフの今、最低催行人数が2名からのツアーは即予約確定ができなくて前日まで決まらなかったんだけど、色々配慮してくれて当初申し込んだものより内容がアップグレードしました。アクセスが難しいゴルドとルシヨンにツアーで行ってあとはバスで行けば良いかなと思っていたんだけど、明日ポン・デュ・ガール等も行けることに。それもあって明日が盛りだくさんになり、残り3日を持て余しそうなのです。嬉しいサプライズだ。ベルトラさん丁寧なご対応をありがとう!