2018.12.06 フォンテーヌ=ド=ヴォクリューズ

今日は6か所巡ったので4回に分けて書きます！

文章から伝わっているかもしれないけど、今のところの2か月、南仏がズバ抜けて最高。もちろん大いにわたしが元からフランス愛に溢れてるってのもあるとは思うけど、期待しすぎて下回ることって今までに何度もあったから。でも南仏は憧れが憧れのままそこにある。ひとつ、いい意味で想像を裏切ってくれたのが、フランス人はみんなハイセンスで洗練されてるっていうイメージ。南仏はわたしがユニクロのウルトラライトダウンとジーンズにスニーカーでウロウロしてても全然浮かないよ！みんなそんな感じの格好してます（笑）

このツアーに参加して本当に良かったと思う点は、自分がネットで手に入れた狭い知識では到底たどり着けなかった景色に出会えたこと。まず、タイトルにもある最初の目的地、フォンテーヌ=ド=ヴォクリューズがもはやこのツアーのハイライトなんじゃないかってくらい美しい。色々な場所を回っていると、自分が特に琴線に触れる場所が何かっていうのが少なからずわかってくると思うんだけど、わたしの場合それが"渓谷"、"渓流"、"棚田"、"港町"、"鉄道"なんですね。で、フォンテーヌドヴォクリューズは日本で言う奥入瀬渓流。わたしのツボにどハマりだった。朝早くに行ったからかfoggyで、まるでハリーポッターの世界みたいに幻想的な光景が広がっていた。百聞は一見に如かず、写真を見て！

この水の色合いは初めて見る。何故地域によって水の色合いが違うんだろう・・・

歩いて15分くらいでこの源泉に辿り着く。
全然日本で知られてないのはアクセスがしにくいからだろうか。やっぱり思い返すとここが1番だったな。てなわけで1つ目のブログはここのことだけで終わります（笑）後ろ髪を引かれながら退散。朝の空気がひんやりしてて気持ちよかったなあ。
まだあと5か所もまわったんだよ！まだまだたくさん自慢させてください。続く。